5月

5月28日

旅立ち


14時頃動物霊園で火葬。

権旅立っていきました。

今頃懐かしい友と再会してるかな。
大好きなお友達がいっぱいだもの寂しくないね。


たくさんの方にお花をいただきました。


たくさんの「ありがとう」をありがとう。

権がいたからたくさんの人と出会いいろんな所に行くことができました。

権がくれた縁をこれからも大切にしていきたいと思います。

いままで権をかわいがってくださりありがとうございました。
たくさんの人に出会いかわいがっていただき権も幸せだったと思います。




5月27日

永眠


27日朝、権 永眠しました。



26日夜9時半過ぎ様子がおかしくなりすぐにかかりつけの病院へ
3度目の胃捻転。
すぐに今までと同じようにおなかのガス抜き。
ガスは抜けて点滴中また権の様子がおかしくなり再度ガス抜き。
ガスと一緒に出来る限りの内容物をだした。
もう一度点滴をし様子を見たがその後は一応落ち着いていたので朝一番で再院することで帰宅。
出来るだけ夜中の手術はかかりつけの病院ではしないことになっている。


なんとなくいやな予感がしたのか夜間病院の場所を確認して病院でプリントアウトしてもらっていた。
今までより元気がないような感じ。
家に戻ったのが1時前。
しばらくは静かに休んでいた権がうろうろしだしそして激痛を訴えるようになった。3時半、夜間病院に連絡して連れて行く。
車に乗せてたらもう元気はなく小さく息をするだけだった。

4時過ぎに到着。
レントゲンで確認、胃が270度はねじれている様子。ガスが胃以外にも漏れているような感じ。
あまりよくない。
すぐに胃洗浄。血液検査。
胃洗浄の胃の内容物かなり黒く血が混じっている。血液検査もかなり悪い。
開腹手術。
状態によっては手術続けられないかもとのことも伝えられ始められた手術はやはり途中でよばえれることになった。
胃の血管が4分の3は壊死している状態紫色になりところによっては黒く血が詰まっている。悪い所を切除してつなげるのが難しい。助かる可能性はほとんどなかった。
助かる見込みがない状態で意識を戻して激痛の中旅立たせるのか麻酔がきいてる状態でそのまま眠られてあげるのか(安楽死)選択しなければいけなくなった。
少し時間をもらい権父と相談。
ほんの少し意識が戻ったとして痛いの我慢できない権に激痛の中いかせるのは出来ず私たちの判断でこのまま意識の戻らない状態(麻酔のかかった状態)で権の心臓を止めることを選択した。
同意書にサインし準備が終わったあと私たちの見守る中
薬が投入された。
そして

しばらくして権の心臓は止まってしまった。


権の実家、公園友達、親しいサモ友、そして権の大好きな近所の人たちがお別れてきてくれました。
ありがとう。